建設労働需給調査結果（令和７年１月分調査）について令和7年2月25日○本調査結果は、令和7年1月10日～20日までの間の1日（日曜、休日を除く）を調査対象日として調査している。 ○全国の８職種の過不足率は、1月は0.6％の不足、前月（12月）は0.6％の不足となり、前月と同水準（前年同月（1.6%の不足）と比べ1.0ポイント不足幅が縮小）。 ○東北地域の８職種の過不足率は、1月は0.6％の過剰、前月（12月）は1.5％の不足となり、前月と比べ2.1ポイント不足幅が縮小（前年同月（0.9%の不足）と比べ1.5ポイント不足幅が縮小）した。 ○8職種の今後の労働者の確保に関する見通し（3月及び4月）については、全国及び東北地域とも「普通」となっている。

「『物流施設におけるＤＸ推進実証事業』効果検証・事業総括ウェビナー」を開催します！令和7年2月25日国土交通省では、物流施設における自動化・機械化・デジタル化の優れた取組について、 システムの構築や自動化機器の導入等への支援を行うことにより、物流施設における ＤＸの強力な推進を図るため、「物流施設におけるＤＸ推進実証事業」を行ってまいりました。 この度、事業の総括及び啓発を目的として、有識者や一部の採択事業者を交えた ウェビナー（Ｗｅｂセミナー）を開催し、 採択事例の効果検証や意見交換を行います。 どなたでも参加可能（事前登録必要）ですので、奮ってご参加ください。

2 月の主要建設資材の需給動向は全ての調査対象資材において均衡～主要建設資材需給・価格動向調査（令和7 年2 月1～5 日現在）の結果～令和7年2月25日　国土交通省が令和7 年2 月1～5 日に行った主要建設資材需給・価格動向調査によると､ 生コンクリート、鋼材、木材など7 資材13 品目の価格動向は石油が「やや上昇」、それ以外の資材は「横ばい」、需給動向は全ての調査対象資材において「均衡」、在庫状況は全ての調査対象資材において「普通」でした。 ○　国土交通省では､建設資材の需給及び価格の安定化､建設事業の円滑な推進を図るため､ 建設工事に必要な主要建設資材の需給､価格､在庫の変動状況を資材別､地域別に把握す る調査を毎月実施しています。 ○　調査結果の概要は以下のとおりです。詳細は別添をご覧ください。 1． 全国における建設資材の動向 【価格動向】石油が“やや上昇”、その他の資材は“横ばい”。 【需給動向】全ての調査対象資材において“均衡”。 【在庫状況】全ての調査対象資材において“普通”。 2． 被災3 県（岩手県、宮城県及び福島県）における建設資材の動向 【価格動向】石油が“やや上昇”、その他の資材は“横ばい”。 【需給動向】アスファルト合材(新材)が“やや緩和”、その他の資材は“均衡”。 【在庫状況】異形棒鋼が“豊富”、その他の資材は“普通”。