The 246th Joint Meeting of the Chemical Substances Review Subcommittee of the Environmental Health Division of the Central Environment Council

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1.第246回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会等合同会合(※)を、令和6年7月19日(金)に開催します。 (※)令和6年度第4回薬事審議会化学物質安全対策部会化学物質調査会、令和6年度化学物質審議会第1回安全対策部会・第239回審査部会、第246回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会合同会合 2.第一部(公開)では「第一種特定化学物質に指定することが適当とされたペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)関連物質に係る所要の措置について」、第二部(非公開)では「第一種特定化学物質に指定することが適当とされたデクロランプラスに係る所要の措置について」、第三部(公開)では「第一種特定化学物質であるペルフルオロオクタン酸関連物質として厚生労働省令、経済産業省令、環境省令において規定する化学物質について」、第四部(非公開)では「新規化学物質について」審議します。 3.本合同会合は、オンライン会議(ライブ配信:第一部及び第三部)にて開催します。傍聴を希望される方は、以下のYouTubeチャンネルでライブ配信を御視聴ください。 , 令和6年7月19日(金)第一部 13時00分~13時50分(予定)             第二部 13時55分~14時25分(予定)             第三部 14時35分~15時15分(予定)             第四部 15時30分~18時00分(予定) , オンライン会議(第一部及び第三部についてライブ配信) , 第一部【公開※1】 (1) 第一種特定化学物質に指定することが適当とされたペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)関連物質に係る所要の措置について (2) その他 第二部【非公開※2】 (1) 第一種特定化学物質に指定することが適当とされたデクロランプラスに係る所要の措置について (2) その他 第三部【公開※1】 (1) 第一種特定化学物質であるペルフルオロオクタン酸関連物質として厚生労働省令、経済産業省令、環境省令において規定する化学物質について (2) その他 第四部【非公開※3】 (1) 新規化学物質の審議について (2) その他 ※1 第一部及び第三部においては、YouTube配信を行います。傍聴を希望される方は、「傍聴方法」記載のYouTubeチャンネルでライブ配信を御視聴ください。 ※2 第一種特定化学物質のエッセンシャルユースに係る議論の詳細な内容が開示されることにより、国の機関が行う事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるため、審議は非公開とします。 ※3 新規化学物質の審査等に係る企業情報が開示され、特定の者に不当な利益又は不利益を与えるおそれがあるため、非公開とします。 , 本合同会合の資料(第一部、第三部)につきましては、当日10時(予定)から環境省のウェブサイトに掲載します。なお、第二部の審議資料は合同会合終了後、追って公表します。 https://www.env.go.jp/press/press_03439.html , 本合同会合の第一部及び第三部については、YouTubeチャンネルでライブ配信を行います。傍聴希望の方は以下のURLから御覧ください。事前申込み等は不要です。 【環境省化学物質審査室YouTubeチャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UC0XmhcBPDpyXPrx39roODow ※通信トラブルにより、会議の開始時間でも動画が配信されないことや、会議中に動画配信が中断してしまうことがあります。その場合は、再度、化学物質審査室のYouTubeチャンネルにご移動ください。 この動画中継(映像及び音声)は、本合同会合の公式記録ではありません。会議の公式記録(議事録)は、厚生労働省、経済産業省、環境省ウェブサイト内に追って掲載します。 この動画中継の著作権は環境省に属します。配信している画面又は内容を他のウェブサイトや著作物等へ転載することを禁止します。また、著作権法で許された範囲を超えた複製を固く禁止します。著作権法で許された範囲内で複製する場合でも、その複製物を目的外に利用することや、内容を改変することを禁止します。

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Submission of the Minister of the Environment’s opinion on the Environmental Impact Assessment Report for the AgriHills Solar Yamato Power Generation Project

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 環境省は、「アグリヒルズ・ソーラー山都発電事業環境影響評価準備書」(山都太陽光発電所合同会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。  環境大臣意見では、  (1) 本事業の実施によるクマタカ、サシバ等の重要な鳥類及び生態系への影響を回避又は極力低減する観点から、専門家等の意見を踏まえ、工事時期の調整、コンディショニングの実施、防音壁・シートの設置等の環境保全措置を適切に実施すること  (2) 太陽電池発電設備の処分等に当たっては、廃棄物の発生抑制に努めること。また、やむを得ず廃棄物となるものについては、廃棄する時点における太陽電池発電設備の廃棄に係る諸制度に則り、適正な処理を行う計画とすること 等を求めている。 ,  環境影響評価法及び電気事業法は、出力40,000kW以上の太陽電池発電所の設置又は変更の工事を第一種事業とし、経済産業大臣は、事業者から提出された環境影響評価準備書※1の審査に当たって、環境大臣の意見を聴かなければならないこととしている。  本件は、「アグリヒルズ・ソーラー山都発電事業環境影響評価準備書」について、この手続に沿って経済産業大臣に対して意見を提出するものである。  今後、事業者は、環境大臣の意見及び関係地方公共団体の長の意見を受けた経済産業大臣勧告等を踏まえ、法に基づく環境影響評価書の作成等の手続が求められる。    ※1 環境影響評価準備書:環境影響評価の結果について環境の保全の見地からの意見を聴くための準備として、調査、予測、評価及び環境保全措置の検討を実施した結果等を示し、環境の保全に関する事業者自らの考え方を取りまとめた文書。 ,  熊本県上益城郡山都町において、最大出力90,000kWの太陽電池発電所を設置する事業。   ・ 事業者   山都太陽光発電所合同会社   ・ 事業位置  熊本県上益城郡山都町(対象事業実施区域の面積:約119.28ha)   ・ 出力    最大90,000kW(交流),約107,000kW(直流) ,  【配慮書の手続】   ・ 公表          令和3年 4月23日~令和3年 5月22日(住民意見10件※2)   ・ 熊本県知事意見提出   令和3年 6月25日   ・ 環境大臣意見提出    令和3年 7月5日   ・ 経済産業大臣意見提出  令和3年 7月12日    【方法書の手続】   ・ 縦覧          令和3年10月20日~令和3年11月19日(住民意見 2件※2)   ・ 熊本県知事意見提出   令和4年 3月11日   ・ 経済産業大臣勧告    令和4年 3月31日    【準備書の手続】   ・ 縦覧          令和6年 1月17日~令和6年 2月16日(住民意見 4件※2)   ・ 熊本県知事意見提出   令和6年 7月 4日   ・ 環境大臣意見提出    令和6年

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Progress of Deco-katsu (a national movement to create a new, prosperous lifestyle that leads to decarbonization)

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デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)の進展状況を報告します。 ① 第13回デコ活応援団(新国民運動・官民連携協議会。会員数1,636)会合を令和6年6月28日に開催しました。  ② 前回報告(令和6年3月27日)以降、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組・製品・サービス等を38件、追加で御登録いただきました。  ③ これまで累計7,000の組織・個人の皆様にデコ活宣言をしていただきました。このうち、政府内では、前回報告(令和6年3月27日)以降、外務省、経済産業省、厚生労働省にデコ活宣言をしていただきました。 ,  第13回デコ活応援団会合を令和6年6月28日に開催しました。具体的には、  ・デコ活応援隊からのお知らせ(デコ活アクション大喜利大会、「デコ活」推進事業の状況、「デコ活」ポータルサイトの更新、各種キャンペーン、デコ活応援団交流会など)  ・デコ活応援団からの御提案・御報告(新規の連携実践プロジェクト提案、連携実践プロジェクトの結果報告など)    を行いました(別添1参照)。なお、デコ活応援団には、令和6年7月3日時点で1,636の企業・自治体・団体等に御参画いただいています(別添2参照)。   ■ 第13回デコ活応援団会合の概要  日 時:令和6年6月28日(金) 10:00~  場 所:オンライン開催  出席者:デコ活応援団参画企業・自治体・団体等(253者出席)    ※デコ活応援団への参画は、ポータルサイトで常時受け付けていますので、奮って御参画くださいますようお願いします。   https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/ ,  ポータルサイトにおいて、脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組・製品・サービス等を広く募集しています。  令和6年7月3日時点で計453件の取組・製品・サービス等を御登録いただいています。なお、前回の報告以降(令和6年3月27日~同年7月3日)、38件の取組・製品・サービス等を追加で御登録いただきました(別添3参照)。    ※各詳細は、ポータルサイトから御覧ください!   https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/activity/ ,  これまで1,642の組織(企業・自治体・団体等)、5,358の個人(累計7,000)にデコ活宣言をしていただきました。  このうち、政府内では、前回報告(令和6年3月27日)以降、外務省、経済産業省、厚生労働省にデコ活宣言をしていただきました。  ※デコ活宣言をした組織の詳細は、ポータルサイトから御覧ください!    https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/join/list/  【参考】「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)の概要  2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、家庭や暮らしの分野でも大幅な温室効果ガスの削減が求められます。  そこで、国民・消費者の行動変容、ライフスタイル転換を強力に促すため、衣食住職・移動買い物など生活全般にわたる国民の将来の暮らしの全体像「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしの10年後」を明らかにするとともに、企業・自治体・団体等と一緒になって、豊かな暮らし創りを強力に後押しすることで、新たな消費・行動の喚起と国内外での需要創出・マーケットインにもつなげていきます。  ※「デコ活」とは  「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。 , 連絡先 環境省地球環境局デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室) 代表 03-3581-3351 直通 03-5521-8341 隊長 島田 智寛 副長 井原 啓太 担当 飯田 希代美 担当 野口 雄太

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Eurojust and U.S. Department of Justice co-host meeting aimed at ensuring sensitive technologies stay out of the wrong hands

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Eurojust and the United States Department of Justice brought together senior European and US officials, prosecutors and law enforcement members for the purpose of stepping up efforts to combat the unlawful transfer of sensitive technology to foreign adversaries. The meeting on 12 July emphasised the urgent need to stop the illicit export of goods to

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24th Domestic Bank Board of Directors Meeting Held

□ ’24.7.12.(금) 금융감독원(이준수 은행,중소금융 부원장 주재)은 18개 국내은행 이사회 의장들과 ’24년 정례 간담회를 개최하고, - 건전한 지배구조 확립, 선제적 건전성 관리, 견고한 내부통제 구축 등 은행산업의 당면 현안에 대해 심도 있게 논의하였습니다. ※ 자세한 내용은 첨부파일을 참고하시기 바랍니다.

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