建築着工統計調査報告（令和7年1月分）令和7年2月28日◇住宅着工統計 1月の新設住宅着工は，持家，貸家，分譲住宅が減少したため， 全体で前年同月比4.6％の減少となった。また，季節調整済年率 換算値では前月比1.2％の減少となった。 （参考） （PDF 住宅着工の動向について ） （PDF 新築に関する住宅投資予定額の推計について ）◇建築物着工統計 〔民間非居住建築物〕 前年同月と比較すると，店舗，倉庫は増加したが， 事務所，工場が減少したため，全体で減少となった。
不動産価格指数（令和６年１１月・令和６年第３四半期分）を公表～不動産価格指数、住宅は前月比1.5％上昇、商業用は前期比0.7％上昇～令和7年2月28日国土交通省は、今般、不動産価格指数（住宅及び商業用不動産）を公表しました。住宅総合の季節調整値は、前月比で1.5％上昇し、商業用不動産総合の季節調整値は前期比で0.7％上昇となりました。【ポイント】（１）不動産価格指数（住宅）（令和６年１１月分・季節調整値） ○ 全国の住宅総合は前月比1.5％増の141.3 ○ 住宅地は116.8、戸建住宅は118.5、マンション（区分所有）は207.2 （対前月比はそれぞれ、1.6％増、1.4％増、1.0％増）（２）不動産価格指数（商業用不動産）（令和６年第３四半期分・季節調整値） ○ 全国の商業用不動産総合は前期比0.7％増の143.6 ○ 店舗は159.7、オフィスは179.2、マンション・アパート（一棟）は167.7 （対前期比はそれぞれ、3.7％増、3.1％増、2.0％増）※2010 年平均＝100各数値は速報値であり、初回公表後3 ヶ月間は改訂を行う。【不動産価格指数掲載ウェブサイト】https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_tk5_000085.html
3月4日「不動産情報ライブラリ」データ更新！～国勢調査に基づく世代別人口、将来推計人口のデータが250mメッシュになります～令和7年2月28日・令和７年３月４日から、不動産情報ライブラリで公開している世代別人口及び将来推計人口データのメッシュが、250mメッシュになります。（現行は500m） ・不動産情報ライブラリがJAREFEイノベーション賞（JAREFE Innovation Award）を受賞しました。
船員に関する特定最低賃金等について審議を行います～交通政策審議会海事分科会第180 回船員部会を開催～令和7年2月26日 交通政策審議会に諮問された船員に関する特定最低賃金（漁業（いか釣り）最低賃金）について審議を行うほか、前回に引き続き、「2025年度船員災害防止実施計画（案）」等について審議を行います。 記１．日 時 令和７年２月28 日（金）13:30～14:30２．場 所 国土交通省(中央合同庁舎３号館)11 階特別会議室（ＷＥＢ併用） （東京都千代田区霞が関２－１－３）３．議 題 【審議事項】 議題１．船員に関する特定最低賃金（漁業（いか釣り）最低賃金）について 議題２．2025 年度船員災害防止実施計画について 議題３．船員に関する育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の 福祉に関する法律施行規則の一部を改正する省令案について 議題４．子の養育又は家族の介護を行い、又は行うこととなる船員の職業生活 と家庭生活の両立が図られるようにするために事業主が講ずべき措置 等に関する指針の一部を改正する告示案について 議題５．船員派遣事業の許可について（諮問・非公開）４．取材等・報道関係者に限り、会場でのカメラ撮り、傍聴が可能です。 希望される方は２月27 日(木)14：00までに以下のとおりメールにてご連絡ください。 なお、取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。・カメラ撮りは冒頭のみとなります。・傍聴についてはWEB 上でも可能です。 期日までにご登録いただいた方にWEB 会議のURL をお送りします。 なお、通信状況によって、映像の乱れや一時的な停止があることを予めご了承ください。・会議資料については、メールにて事前に配布します。 件 名：【取材登録】船員部会 本 文：氏名（ふりがな）、所属、連絡先、カメラ撮り 希望する／希望しない 傍聴 希望する／WEB により希望する／希望しない. 送付先：hqt-kaiji-seninbukai★gxb.mlit.go.jp ※送信の際には「★」記号を「＠」に置き換えてください。（非公開の理由） 議題５は公開することにより、当事者等の権利又は利益を害するおそれがあるため。 （船員部会運営規則第11…
建設労働需給調査結果（令和７年１月分調査）について令和7年2月25日○本調査結果は、令和7年1月10日～20日までの間の1日（日曜、休日を除く）を調査対象日として調査している。 ○全国の８職種の過不足率は、1月は0.6％の不足、前月（12月）は0.6％の不足となり、前月と同水準（前年同月（1.6%の不足）と比べ1.0ポイント不足幅が縮小）。 ○東北地域の８職種の過不足率は、1月は0.6％の過剰、前月（12月）は1.5％の不足となり、前月と比べ2.1ポイント不足幅が縮小（前年同月（0.9%の不足）と比べ1.5ポイント不足幅が縮小）した。 ○8職種の今後の労働者の確保に関する見通し（3月及び4月）については、全国及び東北地域とも「普通」となっている。
